Pale Blue Dot by Carl Sagan

いろいろご意見はあるでしょうが、やはり、宇宙に出て行かねばならないと著者同様、私も思います。

人類は近い将来、絶滅する可能性があります。つまらぬ争いをしたり、環境を汚染したりしていますので、かなり確率は高いのでは、と私は思います。

現在進行中ですが、月や火星に人類を送り込む計画をぜひとも推進・成功させなくてはと思います。つまらぬ争いをしている場合ではないです。

そして、そこで生まれた二世、三世の影響力に期待したいですね。

重力等の環境が違うので、ネアンデルタールホモサピエンスのような違いが生じるかも知れません。価値観も現人類とは違ってくる可能性もあります。そして、それは、それで、全体が絶滅するよりはいいのでは。

そして更に、太陽系の外へ、銀河系の奥へ、更に、外へ行くべきかも知れません。

しかし、宇宙に散らばった未来のHumanity(人類)に、Pale Blue Dot(Earth/地球)から出発したという意識が、歴史が残ることを期待したい。

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Taltos

Anne Rice の’The Mayfair Witches Series (Trilogy)'のThird(533頁)。

20年ほど前に読んだ再読です。

老いと死についての面白い記述があったハズで、探しましたが、この三冊目にありました。

87歳の登場人物が語っています。

A man of my age with with his wits about him? If he isn't brave in the face of death, if he isn't curious, and rather eager to see what happens, well, then, he's wasted his life. He's a damned fool.

まさに、その通りと思います。できるかな???

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Lasher

Anne Rice の’The Mayfair Witches Series (Trilogy)'のSecond(642頁)。

20年ほど前に読んだ再読です。

老いと死についての面白い記述があったハズで、それをsearch しても見つからず、結局、初めから再読、はまってしまいました。

この2冊目にもなく、多分、最後の3冊目と思います。

 

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